アメリカの債務上限引き上げと共に気になってるこの話題。
ブログが真面目モードになるのでやめてたけど
ふえーと思ったので書き込んでおきます。
沿線の復旧を図るため、まだ生存者がいた(と言われている)
車両を下に落とすというありえない対応を取った政府。
遺族への賠償金は600万円だそうです。
(中国の平均年収30年分に該当)
遺族が泊まるホテルは、ばらばらにされ、
出かける時は警官が尾行してくると言う始末。
TVも規制され、TV局独自の映像は使われなくなりました。
一党独裁、というか、マスコミも軍も規制された国と言うのは
ある意味対応が早いのかもしれません(すんません。皮肉です!)。
日本みたいに総理大臣の権限が制限されてる国では
復旧も進まないと言う弊害はありますが、
権力を集中するのはリスクが大きいと言わざるを得ませんね・・・。
う~ん。
でも災害時は大統領クラスの権力がほしい気がするな・・・
日本が大統領制になる場合は、公開討論を10回はこなせる程度の
精神力とディスカッション能力の持ち主が良いと思います。
いやになったらやめちゃう人なんかじゃなくてさ。
あ、何言ってんだかわかんなくなってきた(汗)
ともかく、中国と言う国の脆さと強さを見た今回の事件でした。
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