今日は山本の絵でも描いてる・・・
と思いながら、何故もっさんは、あんなつらい役割ばかりなんだろうと考えてみる。
人を殺した経験
父親が殺される経験
目の前で人が死ぬ経験
なんででしょうか。
やはりマフィアという世界から一番遠い存在だからでしょうか？
中学生という当たり前の日常を壊すには、これしかなかったのでしょうか？
もっさんがマフィアという世界を本当に理解し、それでもツナに継承を求めるようになれば、リボは完全にギャグの路線から外れると思います（今も充分外れてますけど、山本の天然しらなさっぷりは（ほんとに知らないのかは知りませんが）確実にリボ全体の癒しだと思うのです）
もっさんは見ているようで見ていないのではなくて、まぁいいやと思う範囲が人よりだいぶ大きいと思っています。
敵であろうと無かろうと、自分がそれを認められれば良い、みたいな。
相手がどうこうではなくて、自分がどうか、というのがもっさんにとって一番なんだろうなと思います。
だからこそ、ツナのように回りを見る主人公タイプではないですが、冷静な分もっと大きく物事を見ることが出来る、癒しを与える無くてはならない人物だと思います。
だから・・・・・・・・・もっさんを置いていかないでください・・・・
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