雨月さん!!!
コマーシャル前の一コマもすっごくすっごく素敵です!
笑顔だったって事で今回で終わりかぁ・・・(涙)
と思いつつ・・・
もっさんのつらそうな顔、はじめて見ました。
でも雨月さんに出された問いの答えが全くわかっていない私も、もっさんファンをやり直した方がよさそうです。
アニメでは、当たり前のように自殺の回がなかったらしいので(というのも現在進行形の形のアニメ見出したのもここ1ヶ月だから知らない・・・)しっかり悩んで悩んで
ツナたちの言葉も聞けないぐらい悩んでるもっさんは、とてもつらそうでした。
(ちなみに、ここでもっさんの苦悩が描かれたと言うことは、本誌で悩むシーンが描かれていた獄寺はGに対して純粋に右腕としての戦闘力、と言うか張り合う気持ちがメインにして描かれるんじゃないかと思ったりしています。)
で、もっさんが頼りに出来るのって、やっぱりまだ親父さんなんですね。
『つらい』ってわかってくれる人はいるけれど、それに対して言葉でも認めることが出来るのはまだツナたちではない。それがまだもっさんが親父さんに頼ってる子供なんだなって認識させられて、成長途中のかわいらしさを思いました。
きっとこれから、ツナだったり、獄寺だったりになってくるんだろうな。
あ、でも自分の中での解決率が上がってくるのかな?
それにしても、もっさんの時雨蒼燕流のいろんな型を見ることが出来て本当に嬉しかった!!
雨月さんも、すごくすごく素敵な人ですね。なんだろう?もっさんとは違う意味で癒しの人だと感じました(風みたいな感じ?アルコバレーノアニメは知らないけれど何となく思う)
悩みの答えをわかった上でもっさんが雨月さんとの再戦に望んだわけではなく、
悩みを抱えたまま、答えがわからない状態で望んだ戦いは、結構つらかったのではないかと思います。
そして、答えとも判らない状態でもっさんが雨月さんへの攻撃を止める行動に出たのは、本能ですよね、きっと。雨の守護者とかじゃなくても、もっさんだからです。
最後に心からの笑顔が見れて嬉しかった・・・!!
守護者の使命を戦い以外でも体現させるらしいですけど、
獄寺だったら『怒涛の嵐』(そこしか覚えてない)ですけど、常にダイナマイトで色々お騒がせしてる彼を見てれば継承一発じゃないですかね?
で『全てを洗い流す恵みの村雨』で、終わった後に掃除をしようと言う了平兄さんに一本取られたよ、と言う気になりました。上手いっ!ざぷとん一枚!
最後にこれだけ言わせてください。
Gと雨月さん!仲いいじゃんか!!
どっちがどっちの言葉を使ってたんですかねぇ(ござるイタリア語あるのかな?)
この二人の関係は、もっさんとごっくんが大人になった感じとは似て非なるもののような気がします(何か雨月さんがもっさんと違うから)。
というか、ここで雨月さんとGだったから、次回てっきり獄寺だと思ったのに・・・
ランボですか!?
おいおい。何だその伏線・・・
まぁGの時には間違いなくプーリモが出てくるんでしょうけど、普通次のバトンを渡す人が出てくるんじゃないの?
何で雨月さんにGなの?
なんて思ってしまった腐った人間でした。
あああああああ!!もっさんの回もっと後にしてくれよぉぉぉ!!!(涙)
終わった後すら嘆きたい私です。
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今回は、山本親子のエピソードに泣かされました。なんて絆の深い親子!一番つらいときに、さりげなく手を差し延べてくれる剛さんに、誰にも言えない自分の胸の内を話した山本。原作にはありえない、「10年前に戻る」設定は、アルコバレーノ編のときから2度目なんですが、10年前に戻ると、未来では殺されてしまっている剛さんがいるわけで、それだけで自分はうるっときてしまいます。それで、こんなエピソード持ってこられたら、もう…!
今回は雨月さんも笑顔でいてくれて、優しい雨月さんの人柄に、ますます好印象でした♪そして、そんな雨月さんと笑いあえる山本、どちらもやっぱり雨の守護者なんだなって思いました。
雨の継承は終わっちゃいましたが、Gさんと雨月さんが会話してたのにもちょっとワクワクしちゃいました!初代守護者同士で会話できるんだ…!と。色んな組み合わせで会話してくれないかな…と、ちょっとこれからに期待したいと思います♪